酸素カプセルって何?
特殊な素材でできた筒状のテントに空気中の酸素を送り込み、カプセル内の圧を1.3気圧(水深 約3mでかかる圧に相当)に上げて酸素を体内に効率良く送り込む装置です。最近では部屋タイプのものも出てきており、多種多様になってきました。
1.3気圧に上げる意味は?
良い質問です!通常われわれは1気圧の環境下で生活しています。その中で呼吸をして体内に酸素を取り入れて、肺から毛細血管を通じて赤血球と結合して体内の各所へと酸素(結合型酸素)が運ばれていきます。しかし通常の呼吸で得る酸素のサイズが大きいこと。血管の約99%がヘモグロビンよりも3割も細くできているのです!そこで酸素カプセルの登場です。1.3気圧に上げることで、酸素のサイズが細かくなり(溶解型酸素)身体全体(皮膚・目・髪の毛からも!)から酸素が体内に入り込み細胞まで到達するので、普段の呼吸による酸素では届きにくいところでも、どんどん入って行く訳です。
それでどうなっちゃうの?
普段から酸欠状態で活動的ではない細胞や頑張って活動した結果酸欠になっている細胞にエネルギー源が多く入ってくるので、細胞は活発に活動し始めます。