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鍼灸治療
鍼とは?お灸とは?

【鍼治療】
鍼治療は、人間の皮膚感覚の中でも痛みに関する感覚を治療に利用する方法で、鍼を皮膚に接触させたり、刺したりします。
【灸治療】
灸治療は温度感覚を利用した方法で、その原理は灸の温熱刺激で皮膚組織を焼くことにより、死んだ組織のごく小 さな部分を分解して皮膚から血管に吸収させるものです。
東洋医学としての鍼灸について
私たちの体には、体表に経絡(けいらく)というものがあり、その流れにある経穴(ツボのこと)を、鍼や灸で刺激を伝達させます。
体のバランスが崩れてくると体の表面にあるツボに、圧痛・硬結・冷え・熱感等の反応が現われます。その異常を、総合的にとらえた東洋医学的な見方(脈をみたり、顔色を見たり、お話を聞いたり、お腹をみたり触れる)で、どの五臓六腑*のバランスが崩れているのかをみます。 そしてそのバランスの崩れた五臓六腑に対する経絡に対して鍼灸を用いるのです。
全身のバランス治療を目的としているので、痛む場所だけでなく、特に重要な経穴(ツボ)や手足の反応在るツボを使用して身の様子を見ながら行います。
*五臓六腑・・・(肝・心・脾・肺・腎・胆・小腸・胃・大腸・膀胱)
鍼灸治療をして、すぐに変化が出る体なのか? なかなか変化が出づらく固定化された体なのか? で、治療方針や治療回数などが変ってきます。 鍼灸の治療には「この症状にはこの治療」というものが存在せず同じ症状でも10人いれば10人違う治療を行います。









